朝の豊富のオオジシギ。今回オオジシギにあまり会えませんでし
た。数が減っているような感じです。

サロベツ原生花園のホウアカ。コバイケイソウの
上に載ってくれました。

こちらのノビタキもコバイケイソウの上に載ってくれます。今年は
花が多くこのような写真が撮りやすいです。

どこから出てくるのか、ビンズイが囀ってくれます。朝の一瞬姿を
見せてくれます。

コヨシキリもポチポチ居ります。

こちらのノビタキ奥さんが巣材を集めています。

サロベツからオムサロへ移動。こちらもノビタキさんが沢山います。

今年のオムサロはベニマシコがとても多かったです。絶え間なく
現れます。ただいまお食事中。昨年実った草の種をむしゃむしゃ
食べています。

オムサロでもう一つ目立った鳥が、このノビタキの幼鳥であります
。餌を貰うために親鳥を追い回しています。

これがとてもかわいいのです。それでも親鳥はひーひー鳴きなが
らエサを取っては何度も与えていました。
雛の食欲は恐るべきものです。貰ったすぐ後で「腹すいたー」と鳴
いて親鳥にアピール。

結局、サロベツ原生花園でシマアオジの姿を見ることができませ
んでした。20日の朝5時に姿を見せ、21日は見れませんでした。
いよいよ絶滅でしょうか?。
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